カニのシーズンの到来!!
冬、お歳暮シーズン、よく頂くのが毛ガニ。
「かにみそ美味しいのよね!!」頂いた毛ガニに大喜び!!
でも...どうやって食べればいいの?
茹で方も解凍方法もそんなに難しいものではありません。
タラバガニやズワイガニでは味わえない、
毛ガニの「かにみそ」を美味しくご自宅で味わってみましょう。
【活きた毛ガニの茹で方】
【大きなお鍋、塩加減がポイント】
① 生きている毛ガニは冷凍庫に一時的に入れ安楽死させる。
輪ゴムで毛ガニの脚を固定し、全身をひもで縛る。
② 毛ガニが十分に入りきるくらいの大きめのお鍋に、
水1Lに対して塩を35g~40gいれて沸騰させます。
③ 沸騰したら毛ガニを入れて、再び沸騰させる。
再沸騰から大体15~20分位で茹で上がり。
④ 茹で上がり後直ぐに水洗いをしましょう。
(白い蟹の油などが甲羅に付いていますので水で洗い流してくださいね)
【大きなお鍋、塩加減がポイント】
① 生きている毛ガニは冷凍庫に一時的に入れ安楽死させる。
輪ゴムで毛ガニの脚を固定し、全身をひもで縛る。
② 毛ガニが十分に入りきるくらいの大きめのお鍋に、
水1Lに対して塩を35g~40gいれて沸騰させます。
③ 沸騰したら毛ガニを入れて、再び沸騰させる。
再沸騰から大体15~20分位で茹で上がり。
④ 茹で上がり後直ぐに水洗いをしましょう。
(白い蟹の油などが甲羅に付いていますので水で洗い流してくださいね)
【大きなお鍋、塩加減がポイント】
① 生きている毛ガニは冷凍庫に一時的に入れ安楽死させる。
輪ゴムで毛ガニの脚を固定し、全身をひもで縛る。
② 毛ガニが十分に入りきるくらいの大きめのお鍋に、
水1Lに対して塩を35g~40gいれて沸騰させます。
③ 沸騰したら毛ガニを入れて、再び沸騰させる。
再沸騰から大体15~20分位で茹で上がり。
④ 茹で上がり後直ぐに水洗いをしましょう。
(白い蟹の油などが甲羅に付いていますので水で洗い流してくださいね)
【ボイル済み毛ガニの解凍方法】
【毛ガニは冷蔵庫でゆっくり解凍しましょう】
① 冷凍毛蟹を新聞紙やキッチンペーパーで包む。
*急激な温度変化から旨みを守り、乾燥を防ぐ。
②包んだまま冷蔵庫へ入れて半日程度置いておく。
*出る水の受皿等の上に置き、毛蟹の向きは逆さまに。
(逆さまに置くと、カニ味噌が具合よく甲羅の中に収まります)
急激な温度の変化は、毛蟹の旨みを奪ってしまいます。
いきなり熱湯をかけたり、水につけておいたり、
電子レンジを使ったりすると味が落ちてしまうのでご注意を。
【美味しい毛ガニの食べ方】
【茹でてそのままが一番!】
毛ガニは茹でてそのまま食べるのが一番美味しい食べ方です。
やはり毛ガニと言えば「かにみそ」ですからね。
さばき方も割合簡単、用意するのはキッチンばさみと軍手だけ。
① 毛がにの足の関節部分にハサミを入れて足を一本ずつ切り取る。
② 甲羅を下にしお腹のふんどし部分(三角部分)を根元から切り離す。
③ はずしたふんどしの下、親指を差し込んで胴体から甲羅を外す
④ 体にあるエラ(細長くてビラビラした部分)は指でつまんで取る。
⑤ エラがもうないのを確認し、ハサミで胴体を半分に切る。
⑥ 取り分けた足は食べやすいようにハサミを入れる。
「かにみそ」はそのまま食べても美味しいですが、
カニの身につけて一緒に食べると最高です。
ちょっとカニみその味に飽きたと思ったら、
日本酒を入れて甲羅酒にしても美味しく頂けます。
まだ少し残ってる毛ガニ。でも...
「もうお腹いっぱいで食べられない!」って時もありますよね。
とは言え、解凍した毛ガニの再冷凍は禁止です。
せっかくの毛ガニの味も落ちてしまいます。
自宅で茹でたものも翌日までには全部食べてしまいましょう。
カニチャーハンやカニ玉にすれば簡単に美味しく食べられますよ。
また、残った毛ガニの殻を出汁パックにいれてお味噌汁に、
濃厚で美味しい出汁がとれるのでお薦めです。
ちょっとした茹で方のコツ、解凍方法を知っているだけで
十分美味しく食べられますよね。
家族みんなでワイワイ、美味しく毛ガニを味わいましょう。
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