パスモ 払い戻し!手数料で損をしない方法
生活の知恵
2015.05.20
はじめに
パスモや
パスモの定期券が不要になった場合
駅の窓口に行くと
解約でデポジットの500円が戻されます。
しかーし
チャージした金額の残額は
払い戻しに 手数料210円
がかかります。
もったいない。ですね
これを回避する方法をご案内します。
生活の知恵としてご覧ください。
パスモの払い戻しに必要なもの

・ 不要なったパスモ
・ 身分証明書(公的証明書)
パスモ払い戻しの具体的な方法
STEP1:PASMOの使える駅の事務室へ行く
PASMOの使える駅の事務室へ行きましょう。
通常使っているどこの駅でもOKです。
(無記名パスモの場合)
事務室に行きましょう
STEP2:PASMOを出す
PASMOを出し、駅員さんに
「払い戻しをお願いします」とお願いするだけです。
とても、簡単です。

ですが、ここで
払い戻し手数料が210円かかります。
これは、チャージ分
(パスモに入金した額でカードに残額として残っている分)
に対して必要になります。
ですが、
手数料を払わない方法があります。
ちょっと手間ですが。。。
例をあげて説明します。
元々PASMOに入っていたチャージ分(お預かり金)
1000円分チャージした金額が残っていたとします。
最初に加入した際に、デポジットとして500円を払っているので
1500円がPASMOに入っています。
この場合、
チャージ分の1000円に対して
手数料として210円が差し引かれてしまします。
つまり返金は790円
これに、デポジットの500円は返金されますので
合計で1290円が返却されました。
(デポジット500円+チャージ分1000円-手数料210円
=1210円分返却されました)
210円の手数料がもったいないですね
PASMO 払い戻しは、この方法で手数料を無料にしよう!

ここで手数料で損をしない方法は
買い物や電車でなるべくPASMOを使ってチャージ金を使いきること
手数料は、チャージ分に対してのみかかるので
チャージ分の残額が0円だったらどうでしょう?
答えは? かかりません
ならば、
チャージを使いきれば、良いのです。
PASMOは,運賃ばかりでなくても、売店でも使えますから
キオスクで残高以上の買い物をする
例えば、残高が200円あれば
250円の買い物をして、キオスクは50円を現金で支払ます。
残高以上の買い物をすることがミソです。
残高が257円とか端数になっていることが多いので。。
残高以上の買い物しましょう。
そうすると、残高が¥0円になります。
このあとで、
駅事務所で払い戻しをするとどうなるでしょう?
チャージ分が0円ですので、払い戻し手数料は発生しません。
デポジット500円のみが返金されます。
パスモ払い戻しできる場所
<定期券がある場合>

定期券が載っている場合は、
その定期券が乗った鉄道会社でのみの返金が可能です。
<無記名パスもの場合>
無記名の時は、係員の要る駅の窓口で申し出れば
どこの駅でも可能です。
いずれの場合も窓口にて書類に記入し、
身分証明書で身分確認が必要です。
いかがでしたでしょう?
手数料の210円は少額ですが、
交通費としては少ない金額でありません。
窓口でただ、摂られるのなら
キオスクで
生活必需品を買ったほうがはるかに得ですね。
只今「こんな記事も人気です」該当したら読んでみて!
↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
「飛行機に乗ると耳が痛い!治すのに使える5つの方法」
「「飛行機に乗ると耳が痛い!治すのに使える5つの方法」」
コメント