夏から秋にかけて大きな羽音をたてて飛び回る、スズメバチ。
その “攻撃性” や “さされて亡くなったなんて話を聞くと”
これは は恐怖です。
ハチは、夏の猛暑が続くと異常発生したり
普段より大所帯の「大きな巣」を作ります。
活動が活発になるのは、夏の終わり
9月から11月にかけて、
ちょうど、夏の終わりから秋にかけえのハイキングシーズンです。
ズズメバチに刺されないため注意したいポイント
刺された時の応急処置
ペットボトルを使った「スズメバチトラップ」の作り方
をご案内します。
ハチに関する正しい知識と知恵をご紹介します。
SPONSORED LINK
夏から秋にかけてハイキングなど
自然豊かな野山に出向く祭
気を付けたい3つのポイントにまとめました。
目 次
ズズメバチに刺されないための3つの注意事項
その1 服装に注意しましょう!「白色」の服がベスト
蜂に攻撃対象として狙われやすい色があるのをご存知でしょうか
蜂は「黒色」を敵だと認識して、攻撃してくる習性があります。
実験で黒と白の布で蜂を刺激したところ、
ほぼ全ての蜂が黒布に集中したというデータもあります。
一節には、クマが黒に近い色であるため
黒を見ると、巣を襲われると思い、
攻撃するのかもしれません
ですので、出来れば「白」や「明るい色」のシャツやズボンで
野山に入った方がこの時期は無難です。
そして
「白い色」(明るい色の)帽子もかぶりましょう
その2 香りの強い香水やヘアスプレーは避けましょう
匂いを感知して攻撃するという習性もあり、
強い匂いに過剰に反応し攻撃されやすいです。
ハチは、匂いにも敏感なんですね
その3 ハチは音にも敏感。大きな音は立てない
これもハチが危険を感じるのでしょうね
女王バチを守るため、蜂起(もうき)します。
まさに、文字通りですね
まとめると
黒い色・大きな音・甘い匂い これが「ハチ」にさされない3つの注意点です。
スズメバチに遭遇!どうしよう?
見つけても、実は大丈夫!ハチも攻撃し針を使ったら死んでしまいます。
ハチは外敵から身を守るための必死の攻撃です。
「巣」や「ハチ」を刺激しなければ、むやみに刺したりはしません。
ハチに遭遇したら、
「ハチ」を刺激しないこと。
ここでも、ハチに遭遇した場合注意したいポイントを3つにまとめました。
SPONSORED LINK
ハチに遭遇したら注意したい3つのポイント
その2・巣を見つけたら、静かにその場を立ち去りましょう
(出来れば後ずさりで。。ゆっくりと。。。)
その3・家や車の中に入ってきたも、あわてないで、
窓を開けて出てゆくのを待ちましょう。驚かせなければ
不気味ですが、だだの虫なんですから。。おちついて。。
(この時、振り払ったりしたらダメです。)
大変!スズメバチに刺された!!!
直ぐに手当を!
・傷口から、「毒」を指で絞り出す
・患部を水で戦場し、氷で冷やす
・薬(抗ヒスタミン軟膏)をつける
応急手当をしましょう。
〜心配でしたら病院へ行きましょう<内科・皮膚科>です。
緊急!!これは、救急車だ!
一度に多くの「ハチ」にさされた
直後にショック症状に、こんな場合は
とても危険です。
周りの方は直ぐに救急車の手配
そして
直ぐに病院(内科)です。
ショック症状とは、
呼吸困難
顔面蒼白
前進のじんましん
吐き気
激しい悪寒
(※刺された場合の対処方法は、札幌市保険所
資料「ハチにさされないために」より)
スズメバチの駆除とハチとり「ペットボトル」の作り方
ハチは家の周りにも意外と巣を作ります。
ハチの巣は早期発見・早期駆除がベストです。
ハチが巣を作りやすいまずはを点検しましょう
ハチが巣を作りやすいところ
軒下・排気口や床下通気口・天井裏や壁の隙間
木の枝や木の幹・生け垣の中などです。
スズメバチ用「ハチとりペットボトル」の作り方・使い方
毎年のように、家の軒下や庭にハチの巣を作られる。。困った
そんな場合は、5−7月に「ハチとり器」を作って
女王バチを駆除してしまえば大丈夫です。
女王バチさえ駆除してしまえば、巣作りを防ぐことが出来ます。
「ハチとりペットボトル」の作り方
①ペットボトルの上部に3箇所くらい穴を開け
内部の折り曲げて下さい。
②中に
はちみつ 50g
水 150ml を入れて木の枝などに吊り下げて下さい。
効果てきめんです。
いかがでしたでしょうか?
いま、ハチに合っされてしまった方にとっては
とても、大変ですが
その
一方でハチは害虫ではありません。
ハチはハエやアブを捕まえてもくれます
高い木の上などはの危険のない場合は
そっとしておいて構わないのです。
出来れば、上手に共存できれば一番いいのですが
生活が危険にさらされたら、駆除をしなければなりません。
判断が難しいところですね
コメント