さあ、明日から海外
いつも、使っているiphone
海外滞在中は電話やネットに使わなくても
たいていは海外にiPhoneを持って行きますよね。
その場合、海外では
充電はどうすれば良いのでしょう?
電圧の違いで、iphoneが壊れるんじゃない?
心配にある方も多いようです。
ここでは
海外での充電方法
iphone とともにに海外に持参した方がいい物
お金がかからないiphoneの海外での使い方
を簡単にまとめました。
ご参考になれば、幸いです。
目 次
iphone 海外での充電方法
まず、いつも使っている
ipnoneの充電アダプターは、
正式型番「Apple 5W USB電源アダプタ」は
はほとんどの国/地域でそのまま、使え充電もできます
行く先の電圧を見てみましょう。
主要国の電圧が下記の表です。
(家庭用の電圧を見て下さい。)
出典 一般社団法人 海外電力調査会
よく見ますと、
ほとんどが120v 以下ですね
また
ヨーロッパはほとんどが230V
今度は、iphoneの電圧を見てみましょう。
ちょっと見づらいですが、インプット100V-230Vと
表記されいると思います。
iphoneは、本体付属品も含め、国際規格なので
電源アダプターも
買った時のまま、海外でも問題なく使えます。
電圧は、iphoneに付属の充電器ならば
問題ない事が解りました。
ですが、問題が?
それは、コンセントプラグの形状です。
電電アダプターは、国によってまちまちです。
写真は、日本で購入のiphoneに附属の
電源アダプター
次の写真は、
筆者が香港アップルで購入した
電源アダプター
香港の電源電圧230Vになっています。
ごついプラグですね。
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※なぜ、筆者が香港appleでわざわざiphoneを買ったか?
下記の記事も参考にしてください。
タイやヨーロッパに多いのは、こちら、
アップルでは、純正の電源アダプターにあわせて、
電源プラグのセットも販売されています。
ですが、海外旅行の度に、コンセントプラグ
わざわざ買わなければならないのでしょうか?
海外旅行にオススメのコンセントプラグ
そんな、プラグを買い替えなくても、
一個で、多目的に使えるアダプターがこれ!
一個のアダプターで各国のコンセントの形状に
あわせて、作り替えが出来便利です。
近くに無くても、成田空港(無印良品)
羽田空港(免税店)などでも
取扱があります。
コンセントプラグが準備できなかったら?この手が便利
海外旅行の前は、たいてい仕事やもろもろ大忙し
電源アダプターやコンセントプラグの事なんて忘れがちです。
出発して空港への電車やバスに乗ってから
「あっしまった!電源アダプターわすれた」
こんな事、実は、よくある話です。。
ですが、
電源アダプターを忘れても、あまり慌てなくても大丈夫!
iphoneの電源アダプターを忘れた時の海外での3つの対策方法
その1旅行代理店サービスデスク・ホテルフロントで
大手旅行代理店の海外サービスカウンターや、ホテルでも
お願いすれば無料充電サービスをしてくれる所もあります。
実は、ホテルの部屋の中にも!
最近は、ホテルも充実してきていますので
洗面所などのヘアードライヤーのところに
日本仕様のコンセントが付いている場合も多いです。
これだと、日本のプラグを指すことも出来ます。
PCのUSB端子から充電も!出来ます。
もし、PCも持参なら、PCのUSB端子を
Iphoneの充電用に、使うことも出来ます。
この場合、PCのの電源アダプターの持参が条件ですが。。。
など、急場しのぎの方法はいくつもあります。
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iPhoneを海外でデータ通信するなら
さて、無事海外に到着し電源アダプターもOKみたいです。
国際ローミングは高いので、
電話は使いたくなーい。
こんな場合でも、電話はせずとも
wifiのあるところなら、ネットが出来ます。
これで、インターネットフォーンなら無料で使えます。
海外への出発前から、海外にについてからの
iphoneの設定に関して
注意点を下記にまとめました。
海外で、Wi-Fiのみ使う時の iPhone設定
・出発前 (搭乗前)のおすすめ設定
データローミングをオフ
データローミングとは、海外で回線を使うかどうかの設定。
回線は、電話ばかりではありません。
データ通信も含まれます。
(よく、ココを間違えて高額請求になるんですね)
オンは使える状態、オフは使えない状態ですね。
このデータローミングを確実にオフにしましょう、
これで、海外でパケ死は回避できました。
海外への出発前は、「データローミング → オフ」これが鉄則です!
・飛行機に搭乗しました。
飛行機内では「電源を切る」か「機内モードをオン」に
と案内されますね。素直に従いましょう。
まあ、儀式のようなもんです。(^_^;)
機内モードを「オン」にすると、飛行機マークが現れます。
どうせ、つながらないのですから、節電のためには
いっその事「電源を切る」が良いかもしれません
「電源を切る」は、右上の電源ボタン長押しです。
(短押しではありません。←これ以外と知らない人も多いです)
さて、
海外に到着しました。
・海外で ホテルや施設内のFree WiFi だけを活用するおすすめの方法。
① 勝手な接続を一切させないため、機内モードはオンのまま
② WiFi だけOnにしましょう
③ ホテルなど、wifiネットワーク(SSID)から
パスワードを求められる所では、
たいていチェックインの際にフロントで教えてくれます。
また、空港や観光地では、無料WiFiが充実していますので意外と
活用が出来ます。こういった場所に行けば、
iphoneのアンテナが立ち
パスワード不要で接続できる場所も結構あります。
この方法では、電話やSNS 地図などのGPS機能は使えなくなりますが
WiFiのみを使うことで追加料金の発生は一切しない使い方です。
まとめ
海外では、
データローミングはOFFにする。=海外で料金は発生しない
と覚えておけばまちがえありません。
現地に着いてからも「飛行機マーク」を着いたままに
そして、WifiだけON にして、ネットだけの端末にして
使いましょう
いかがでしたでしょうか?
いつも手元にあるiphone電話が使えずとも
海外でも活用は可能です。
むしろ、時計や目覚ましがわりになったり、
通貨換算アプリで、現地価格を日本円でさっと
計算したりと辞書アプリで調べたりと
海外での不便も解消してくれます。
便利なiPhoneは海外でも大いに活用してくださいね。
次回は、海外でのiphoneトラブル編をお送りいたします。
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