妊娠中、シートベルトを締めていますか?
事故にあった場合、おなかの赤ちゃんを守るためには
シートベルトの着用が有効ですが、調査データーによると
妊婦さんの5人に1人は、助手席や後部座席で
シートベルトをしていないそうです。
新婦の正しく、安全なシートベルト着用方法
そして、便利な
マタニティシートベルトについて
ご紹介します。
妊婦さんはシートベルトは必要?
まず、道路交通法では、どうなんでしょう?
シートベルトの着用義務は?はあるんでしょうか
地元の北海道警察に聞いてみたところ
妊娠中やケガなどで、健康上明らかに良くない場合
本来はシートベルトはしなければなりません。
「シートベルトを締めなくても良いは誤解のようです。」
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やはり、お母さんにとっても生まれてくる赤ちゃんに
とっても、シートバルトはした方がいいようですね
じゃ、妊婦さんはどう着用すれば安全なのでしょう
新婦の正しく、安全なシートベルト着用方法
コツは、
おなかの上をシートベルトが横切らないように
おなかは避けて、腰骨のもっとも低い市に着用
しましょう。
わかりやすいイラストを見つけました。
図を参照して下さい。
こんな風にシートベルトを締めることが出来ると
「そんなには、苦しくなく車に乗れます。」
でも、だんだんおなかがおおきくなったら
やっぱり苦しい。
そんな場合は「マタニティーシートベルト」があります。
マタニティシートベルトとは?
普通のシートベルトは、不安がある。くるしい場合は、
マタニティシートベルトの活用が救世主になります。
マタニティシートベルトは、大きくなったお腹を
締め付けないよう。お母さんの体全体を固定できる。
シートベルトの補助用具になります。
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通常のシートベルトよりも下の部分をしっかりホールドしてくれます。
なので、シートベルトと違い
締め付けられる感じがありません。
なので臨月に入っても安心ですね。
そして、「赤ちゃんにはチャイルドシート」
万が一、交通事故に遇っても
小さな子供が重大な被害に合うのを食い止める
チャイルドシート。
これも、
6歳未満の乳幼児には着用が義務付けられています。
JAFの調べでも
どうしても、年齢が上がってくると着用率も下がる傾向です。
気になる点は、まだ小さい内は、チャイルドシートの
着用率は高いそうなのですが
大半が、
「腰ベルトの締め付け不足」や
「座席ベルトの通し位置の間違い」が
多く見られる様です。
チャイルドシートの取り付け方について
機会があれば
購入店もう一度確認をして見ましょう。
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