どんど焼きとは、小正月1月15日に、
お正月に使った門松や注連縄、書初めなどを
どんと焼きでお焚き上げし、お正月の神様をお送りし、
1年間の「無病息災」「家内安全」「五穀豊穣」
「商売繁盛」を祈願する神事です。
お正月飾り、神様の為に用意したものを
ゴミとして出すのは気分的に良くないですし、
かと言って取っておくこともできませんよね。
そんな時はどんど焼きに持っていきましょう。
では、札幌はどこの神社に持っていけは?ご案内します。
【どんど焼きの行われる札幌の神社は?】
- 北海道神宮
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市中央区宮ヶ丘474番地
【電話】 011-611-0261
- 伏見稲荷神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市中央区伏見2丁目2-68
【電話】 011-562-1753
- 彌彦神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市中央区中島公園1-8
【電話】 011-521-2565
- 札幌護国神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市中央区南15条西5丁目1番地
【電話】 011-511-5421
- 水天宮
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市中央区南9条西4丁目429番地
【電話】 011-521-2787
- 篠路神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市北区篠路4条7丁目2-33
【電話】 011-771-2838
- 新琴似神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市北区新琴似8条3丁目1-6
【電話】 011-761-0631
- 新川皇大神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市北区新川3条13丁目3-12
【電話】 011-765-7880
- 江南神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 北海道札幌市北区屯田7条6丁目2-25
【電話】 011-772-7037
- 札幌諏訪神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市東区北12条東1丁目1-10
【電話】 011-711-0960
- 烈々布神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市東区北42条東10丁目1-11
【電話】 011-711-9773
- 白石神社
【日時】 2015年 ※お問い合わせください
【住所】 札幌市白石区本郷通14丁目北1番12号
【電話】 011-861-2609
【どんど焼きの意味 由来】
どんと焼きは、お正月にいらしてくれた歳神様は、
どんと焼きの煙に乗って天に昇り帰られるとされ、
その歳神様をお見送りする為に行われると言われています。
何故どんと焼きを呼ばれるようになったのかは、
色んな説があります。
「尊(とうと)や尊(とうと)」と叫びながら、
やぐらで火を燃やしていたのが、
後になってどんど焼きに変わったと言う説や、
また、どんど焼きは「左義帳」と言われますが、
平安時代に宮中で陰陽師が歌い囃しながら、
扇子が短冊を焼いていた行事が元になり、
庶民に広がって どんど焼き と呼ばれるようになった、
という説からいろいろあります。
【どんど焼きはいつ頃?何を?】
どんど焼きは小正月1月15日の行事ですが、
神社によって行われるのは1月15日とは限らず、
14日や16日、また別の日だったりしますので、
松の内が過ぎ、1月7日くらいまでに、
何日に、何時から何時まで行われるか、
何時までに神社に持っていけば良いか。
また、神社によってはお正月飾り以外は、
持ち込み禁止になっているところもあるので、
持っていきたいものは焼いてもらえるものか、
事前に神社に確認してからお出掛けくださいね。
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