社会人になると、
プライベートな友人関係だけではなく、
会社での人間関係、職場の人達などと
交流するためのイベントが多くなります。
自分もまた、そういったイベントを
企画しなくてはいけない状況や
幹事になる機会も多くなっていくものです。
とは言え、飲み会ばかりというのも、
マンネリ化してきたりしますよね。
「そうだ、バーベキューでもしようか?」
「皆でバーベキューをするのも楽しい!」
札幌、気候も良くなる頃、爽やかな風に、
そう思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、バーベキューは意外と
事前の準備が大変です。
「バーベキューができる施設」
「バーベキューのレンタル」
「バーベキューに必要なもの」
全てを自分で調べなければいけません。
自分で一から調べるのも大変なものです
そんな訳で今回は、
『札幌』のバーベキューガイドを
作成してみたいと思います。
【札幌 バーベキューができる施設】
期間は4月29日から5月6日まで
時間は夜20時まで
1日2000円で借りられるセットがあります。
セットにはコンロ・済み・焚き付け、うちわ、
お皿割り箸、ごみ袋がついています。
コンロは2種類あります。
丸山公園でのバーベキューは
お肉と野菜のデリバリーに対応しています。
便利ですよね。
食材のデリバリーについては
公式サイトにて確認することができます。
公式サイト→http://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/?p=4576
期間は4月から11月まで
時間17時まで
時間は夕方5時までと、
比較的早い時間で終わってしまいますので
お気を付けください。
こちらの会場は、
子供連れでバーベキューする方が多いですので、
社会人のみでバーベキューをする際は火気、
お酒を飲む場合は周りの方に迷惑にならないよう、
ご注意くださいね。
公式サイト→http://www.satoland.com/
・五天山公園「札幌市西区」
期間は5月から10月末まで
公式サイト→http://www.nankoen.co.jp/gmpmg/top.html
期間は4月末から11月3日まで。
公式サイト→http://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/?page_id=811
どの会場も、
バーベキューが出来る期間と時間が
決まっていますので、
ご確認の上ご利用ください。
【札幌 バーベキューのレンタルについて】
上記に記載させていただいたような
バーベキューが出来る公園や施設には
基本的にコンロが備え付けてありますし、
炭やトングといったバーベキュー用具も
レンタルで使用することが出来ます。
しかし、バーベキューする場所が
設けられていない公園や河川敷施設などで、
コンロ持ち込みの許可を取り、
バーベキューをするという場合には、
用具を自分で用意しなくてはいけませんよね。
全部自分で購入しなきゃいけないの?
1年に何回使うかもわからないのに...
そう思う方も多いでしょう。
そんなことは有りません。
札幌に限ったことではありませんが、
バーベキューのセットをレンタルしている
会社というのがあります。
札幌でいえば
「さっぽろ食販」さんが
代表的ですね。
公式サイトはこちらです。
http://www.sapporo-syokuhan.jp/service/
電話とFAXでの申込が基本なのですが、
お肉をここで購入することで、
コンロは無料でレンタルすることができます。
※業者さんからバーベキューセットを
レンタルするとお得になるのは、
多人数でバーベキューを開催する場合です。
会社の敷地内、社員達で行う場合のように
100名規模でバーベキューをするとなれば、
人数分のセットを用意するのは大変です。
また、上述しましたが、
バーベキュー施設がある場所では、
食材のデリバリーも豊富です。
札幌ならではと言えば、
ジンギスカンを思い出す方も多いでしょう。
札幌にはジンギスカンのデリバリーもあります。
そんな地元ならではの食材のジンギスカン。
本社、本州の方が来ている時のバーベキューには、
ジンギスカンのデリバリーを利用するのも良いですね。
喜ばれることは間違いなし。
幹事さんのお株もあがることでしょう。
【バーベキューに必要なもの(全国版)】
バーベキューに必要なもの、
なにをレンタルするのか?
なにを購入するのか?
自宅にあるもので何が使えるのか?
迷ってしまいますよね。
まずはバーベキューに必要なものを
確認してみましょう。
バーベキューに必要なものリストを
作成してみましたのでご参考ください。
①バーベキューコンロ
(DIY店で2980円で小さいものは販売されています。)
②雨天時のためのテント。
(施設を利用する場合、屋根があるか確認。)
③椅子
(こちらも施設によってはないところもあります。)
④クーラーBOX。
(個別に冷蔵庫があるわけではないので、
炎天下に食材をさらすと食中毒の危険があるため必須)
⑤箸、フォーク、コップ、お皿、トング、おしぼり。
(これらは100均で用意してもよいでしょう。)
⑥調理道具
(包丁やまな板、ボール等ですね。
こちらは持ち寄りでいいでしょう。)
⑦調味料
(これは忘れ物第一位ですね。
他は完璧なのにこれを忘れる人多いんです。)
⑧軍手
⑨着火剤
(炭をレンタルする人も多いでしょう。
普通にやっていたのでは、
火おこしはかなり大変ですから
ちょっといいものを使うほうが吉)
↑ こちらは火おこしの参考動画になります。
この方法を使うと着火剤等なくとも
2分程度で火おこしをすることができます。
いかがでしたか?
「バーベキューができる施設」
「バーベキューのレンタル」
「バーベキューに必要なもの」
簡単にご紹介させていただきました。
青空の下、気持ちの良い空気の中、
みんなでワイワイ楽しくバーベキュー。
一緒に作ったバーベキューを一緒に食べれば、
笑顔いっぱい、気分爽快、リフレッシュ。
日頃の疲れもどこかへ飛んでいくでしょう。
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